Nail Salon

巻き爪・食い込み爪の原因と爪の切り方|皮膚科に相談したいサイン

巻き爪や食い込み爪が気になる方に向けて、起こりやすい原因と足の爪の切り方、皮膚科に相談したいサインを三沢のネイルサロンの立場からまとめました。日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは、爪が食い込む「陥入爪(かんにゅうそう)」は不適切な爪の切り方がしばしば原因になると説明されています。毎日の爪切りで気をつけたいことと、フットネイルとの付き合い方を Nail Salon ‘em がご紹介します。

巻き爪と食い込み爪(陥入爪)は、似ているけれど別のもの

「巻き爪」と「食い込み爪」は同じ意味で使われることもありますが、日本皮膚科学会の皮膚科Q&Aでは分けて説明されています。

  • 巻き爪…爪の両端が内側へ強く曲がり、前から見ると筒のような形や「の」「つ」の字のように見える状態
  • 陥入爪(食い込み爪)…爪の側縁(横のふち)が皮膚に食い込み、皮膚が赤く腫れて強い痛みが出る状態

どちらも足の親指に多いとされています。巻いた爪が皮膚に食い込んで、歩くと痛むこともあります。見た目の形が気になるだけなのか、赤みや痛みがあるのかで、考え方が変わります。

巻き爪・食い込み爪が起こりやすい原因

深爪と、角の切り方

皮膚科Q&Aによると、深爪をして爪の切り残しができると、それがとげのように皮膚に刺さり、陥入爪を起こしやすくなります。MSDマニュアル家庭版でも、爪を水平に切らずに角を丸くカーブさせて切ることが、陥入爪のきっかけや悪化の原因になるとされ、隅を短くしてカーブさせるような切り方は避けるよう説明されています。

「角が当たって痛いから」と端を深く切り取ると、かえって切り残しができやすくなります。痛みがあるときに、自分で角を探って切ろうとするのは控えましょう。

つま先が窮屈な靴

巻き爪の原因のひとつとして、皮膚科Q&Aではつま先の窮屈な履物が挙げられています。爪が横から押される状態が続くと、曲がり方が強くなるという説明です。MSDマニュアル家庭版でも、足に合わない窮屈な靴は陥入爪の原因になるとされています。

三沢でもこれからの季節は、ブーツなど足先まで覆う靴を履く日が増えてきます。つま先が細いデザインを選ぶときは、親指が押されていないか、歩いて痛まないかを試着の段階で確かめておくと安心です。

足の爪の切り方|まっすぐ切って角は少しだけ

皮膚科Q&Aでは、足の親指の爪は、指先に合わせて真っすぐ横に切り、両端を少しだけ切って丸みをつける「スクエアカットオフ」という形がよいとされています。ポイントは次のとおりです。

  • 爪の両端が、指先よりも短くならないようにする
  • 角を深く切り込んで、カーブさせすぎない
  • 入浴後など、爪がやわらかいときに切る

爪を短く切りすぎることで陥入爪になることもある、と皮膚科Q&Aでは説明されています。「短いほうが清潔」と思って白い部分まで切ってしまう方は、少し長さを残すことを意識してみてください。なお、手の爪の形の選び方は短い爪のネイルデザイン|長さがなくても似合う形と色の選び方でご紹介しています。

皮膚科に相談したいサイン

MSDマニュアル家庭版によると、陥入爪は最初は症状がなくても、だんだん痛むようになり、患部が赤くなって熱を帯びることもあります。治療しないでいると感染が起こりやすく、痛み・赤み・腫れがひどくなったり、爪の横に膿がたまったりすることがあるとされています。次のようなときは、自分で何とかしようとせず、皮膚科で相談してください。

  • 爪のまわりが赤く腫れている、熱っぽい
  • じゅくじゅくしている、膿が出ている、出血しやすい
  • 歩くと痛む、靴を履くと痛む
  • 痛みや腫れが少しずつ強くなっている

皮膚科Q&Aでは、皮膚科での治療として、食い込んでいる部分の爪を切除して食い込みを解除すれば、通常は陥入爪は速やかに治っていくと説明されています。食い込んだ部分をご自分で切り取ろうとはしないでください。巻き爪では、曲がった爪を戻す矯正治療が行われることもあり、基本的に自費診療になるとされています。どの方法が合うかは、医療機関で相談して決めましょう。

フットネイルを楽しみたいときの考え方

ネイルサロンは、巻き爪や食い込み爪を治療する場所ではありません。赤み・腫れ・痛みがあるときは、フットネイルは予定を見直して、先に皮膚科で診てもらうのが安心です。痛みのない状態でフットネイルをお考えの方は、次のことを意識してみてください。

  • 予約やカウンセリングのときに、巻き爪や食い込みが気になることを伝える
  • 施術のあとに違和感が出てきたら、ジェルをのせたままにせずサロンに相談する(痛み・赤み・腫れがあるときは皮膚科へ)
  • ふだんの爪切りは、まっすぐ切って両端を短くしすぎない

足の爪のトラブルが隠れている場合は、無理にジェルをのせずに皮膚科などで相談してからにすることを、夏のフットネイルガイド|サンダルに映える色・デザインと長持ちのコツでもお伝えしています。あわせてご覧ください。

まとめ|毎日の爪切りと靴選びから見直しましょう

巻き爪や食い込み爪は、爪の切り方や靴が原因のひとつになるトラブルです。足の爪はまっすぐ切って両端を短くしすぎないこと、つま先が窮屈な靴を避けることが、毎日の中でできる心がけです。赤みや腫れ、痛みがあるときは様子を見すぎず、皮膚科で相談してください。

爪の状態を見ながらネイルを楽しみたい方は、Nail Salon ‘em のメニューもご覧ください。気になることは、ご予約やお問い合わせのときにお気軽にお伝えください。

💅 三沢市のネイルサロンなら Nail Salon ‘em

0176-27-1185

初めてでも安心|青森県三沢市

Nail Salon ‘em 詳細お問い合わせ

コメント

この記事へのコメントはありません。